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超短焦点プロジェクターにも対応する電動巻上式サイドテンションスクリーン「SEG」を新発売

株式会社オーエス(本社:大阪、代表:奥村正之)は、電動巻上式サイドテンションスクリーンSEGを2021年5月28日(金)より発売開始いたします。
近年、投写距離が短い超短焦点/短焦点プロジェクターは使い勝手が良いことから、文教市場や企業等で導入が進んでいます。使い勝手が良い反面、至近距離から投写するため、打ち込み角度が大きくなり、超短焦点プロジェクターに対応していないスクリーンへ投写すると、僅かなたるみでも大きなゆがみとなって現れてしまいます。超短焦点プロジェクターの投写には高い平面性が求められます。SEGは平面性を最大限まで高め、市場で大画面化する超短焦点プロジェクターのトレンドに応える形で80~150型までのラインナップをご用意いたしました。
SEGの特長は、スクリーンの左右からタブをつけてテンションを掛けることで映写面のしわを防ぐサイドテンション機構に加え、SEG専用の生地(型式:WV904)を組み合わせた点です。平面性を最大限まで高め、プロジェクターの種類を選ばないスクリーンに仕上がっています。専用生地のWV904は拡散型のため、視野角が広く、階調表現がナチュラルでプロジェクターからの映像を素直に映し出す使い勝手の良い生地です。
スクリーンのサイドカーブを見直すことで、スクリーン筐体の小型化を図り、現在ご使用中のオーエス製のアルミボックスをそのまま使用して、同サイズのSEGの導入が可能※です。それにより超短焦点プロジェクターに対応するスクリーンとして置き換えることができます。
スクリーンの昇降操作には赤外線リモコンと壁埋込スイッチが標準で付属し、設置環境にあわせて選択ができます。スライディングブラケットはカムレバーでロックする新しい機構を採用し、任意の位置にボルトを出し固定したい場合に便利です。
シンプルなホワイトのパネルのデザインは設置環境を選びません。防炎試験にも合格した防炎品のため、学校やオフィスなど様々なシーンでご利用いただけます。

プレスリリースの詳細はこちら

サイドテンション機構と専用生地(WV904)により平面性を最大限まで高め、超短焦点プロジェクターにも対応する電動巻上式サイドテンションスクリーン「SEG」を新発売。

製品の詳しい詳細はこちら

https://jp.os-worldwide.com/products/osscreen/front/electric/seg/

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