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収納できて持ち運び可能な立ち上げ式シールドスクリーン(フロアスタンド型)を発売開始

株式会社オーエス(本社:大阪、代表:奥村正之)は、新型コロナウイルスの飛沫感染を予防するスクリーン「シールドスクリーン フロアスタンド型 型式:PGF-1821S11-TT202」を2021年3月10日(水)より発売開始いたします。

新型コロナウイルス感染症の影響で社会全体が大きく変わる中、感染症予防は人々の生活の中で大変重要な役割を果たします。シールドスクリーンはオーエスがこれまで培ってきたスクリーン製造開発の技術を応用し、フロアスタンド型のスクリーンの機構に独自に開発した薄く巻き取りが可能な透明で薄いスクリーン生地(TT202)をセット、透過率89%の透明度を誇る感染症予防のスクリーンとして誕生しました。

シールドスクリーンの幅は、左右1820mmとワイドで使い勝手の良いサイズで、透明の間仕切りとしても活用できます。高さは1470~2100mmまで無段階で調整することができ、子供から大人までの身長をカバーし、用途に合わせて高さを調整することが可能です。設置方法は2本の支柱を土台となるケースに装着し、スクリーンを引き上げてセットします。支柱の目盛りを確認しながら設置することで、平行に立ち上げが可能で、簡単に設置できます。巻き取り機構により、簡単にケースへ収納ができ、持ち運びも可能です。保管に場所を取ることもありません。

シールドスクリーン生地は開発部門でアルコールや消毒液で拭き取り試験を繰り返し、アクリル板のように液剤により白く曇るようなこともなくご利用いただけます。また、既存のフロアスタンド型のスクリーン製品よりも1.5倍長い足とすることで、転倒角度は15°以上を誇り、高い安定性を確保、安心・安全にも拘った製品です。

学校の普通教室や音楽教室、保健室など教育現場やオフィスの会議室やコミュニケーションスペース、病院、対面で人と接する受付業務など透明な間仕切りとして様々なシーンでご利用いただけます。

今後、シールドスクリーンは巻上式やデスクに設置するタイプなど、用途に応じた様々な製品を展開していきます。

プレスリリースの詳細はこちら

新型コロナウイルス感染症対策に!容易に設置ができ、持ち運び可能で透明な生地のスクリーン、シールドスクリーン(フロアスタンド型)を発売開始。

製品の詳細情報はこちら

https://jp.os-worldwide.com/products/osscreen/pgf/

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