これまでの私とオーエスグループ。そして、これからの私とオーエスグループ。

奥愛斯商貿(北京)有限公司
董事副総経理


杨 俊涛

大家好!私が入社したのは2006年です。オーエス(東莞)影音器材有限公司の頃から在籍し、喜摩租赁(北京)有限公司を経て、そして現在の奥愛斯商貿(北京)有限公司に至るまで一貫して営業です。家庭用スクリーンの販売から始まり、現在ではAVシステムやコンテンツ制作の仕事まで請け負うようになりました。20代で社会に出た私はオーエスグループで成長してきました。今後も、オーエスグループの発展とともに歩むことを楽しみにしています。

オーエスグループでの挑戦 ~これまでの私とオーエスグループ~


会社の存続にかかわる大きな危機というのは幾度か訪れるものです。例えば2008年の経済危機では市場全体が低迷、河南常務と中国市場を再開拓することで乗り越えました。そのような中で最も印象深かかった出来事は、やはり2020年から2022年末のことです。新型コロナウイルスの流行で、中国市場の販売状況は芳しくありませんでした。しかし、日本本社と河南常務はあきらめませんでした。共に困難を克服するよう動いてくれたのです。我々は努力し最終的に困難に打ち勝つことができました。新型コロナウイルスの終息と経済の好転に伴い、我々はより強く発展できると信じています。

未来に向けた想い ~これからの私とオーエスグループ~


ホームシアターの将来的な発展に関心があります。市場はまだまだ大きくなると思いますし、内容もより専門的な方向に発展していくと思います。大型テレビの低価格化と業務用LEDの成熟化に伴い、120インチ以下のスクリーン市場シェアはますます小さくなっています。しかし、ホームシアター市場がなくなることはなく、大画面のニーズ(150インチ以上)により重点が置かれるでしょう。
具体的には、ゲインが高く、大きいサイズ(横幅3200 mm程度)の生地に対応できるよう取り組みたいと考えています。

オーエスグループは100年企業を目指しています。30年後はどんな姿だと思いますか?


オーエスグループは30年後、ITを駆使してスマート化を図り、お客様に楽しい消費体験を提供する会社に確実に成長していると思います。


社員インタビュー

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